「視座」を上げて「視野」を広くして「視点」を多くする
コロナで企業活動や業績に少なからずマイナスの影響を受けた事業者(会社)もありながら、
逆に好調!な会社さんも実際に多数あります(当事務所の顧問先も💛)。
ふだんは一括りで「売上高」勘定 ↑ ↓ を横目で見ている社長さん方、
一様に (コロナで)売上が下がった、とやみくもに嘆くのではなく、
少し「切り口」を変えて 売上高や社内を分析・観察してみるのも一手です。
「切り口」とは、(独自性をちょこっとでも備えるとグーな)発想や着眼点のこと。
お、こんな考え方 思いついちゃった、オレって素敵 💛(再)モード
・・・は多少、過大ですが、
売上高や社内をこんな「切り口」で分析、観察してみたら面白い(かも)。
(主にB to C のパターンが多いのですが)
客層(購入層の年齢や性別、地域)の変化
顧客単価が従来のパターンと変化した
以前はほとんどウケなかった作品(商品)が(アナログな場面で!?)バズる瞬間を発見した
の他に、
SNS発信をしばらくやっていなかったけど、最近、やり始めたらすごく反応が良かった
社員や周囲の人に、「なんか、いいアイデアない~~?」と気軽にトークできるようになった
自社の事業所で発生する音声に注意したら、結構カッコいい音を発していた
など。
「視座」を上げて、「視野」を広くして、「視点」を多く!
の努力をしている社長さんほど、
やはり このコロナ禍を元気に乗り切っているのは確かです!
なので、たくさん勉強&研究&冒険をすることが大事だと思っています。
(自分もね!)