服選びは超ロング志向の時間デザインで・・・・ 8月27日の生涯必要な衣類数の衝撃ブログのつづき、です・・ 今回は まずは数字の確認から。 衣服一着あたりの環境負荷は CO2の排出量が25.5㎏ で 換算すると500mlペットボトル換算で255本分。 水も大量消費し、約2300ℓで ...
生涯に必要な服類は149着のみ!(というが・・・) 「耐用年数」は、固定資産を償却する際の(法定の)年数(償却率)ではありますが、 これを日常 身につける衣類に種類ごとに見積り、その耐用年数をもとに 生涯で必要な衣類の枚数を試算した衣料品ブランドについての記事が新聞にありました。 衝撃なのは その試算結果! ...
産廃業者に・・・モノの始末精神、で猛反省!? 先週末、長年、我が家の空き部屋に積み置かれていた ベランダ敷のブロック、レンガたちを産廃業者さんに引き取ってもらいました。 引き取りの前日夜、カートに乗っけて 重量のあるレンガブロックたちを ウンウン唸りながら 何往復もして マンション1階の裏のバイク置...
生産者と消費者、そして「分解者」という存在 「ファッション産業は世界で排出される温暖化ガスの8%を占める」 という調査結果が公表されていますが、 ファッション業界では DXならぬ GX(グリーントランスフォーメション)への取り組みが急務化、 2019年のGサミットで 50年までのカーボンゼロを掲げるファッション協定に ...
「始末」の精神に宿る日本人の美意識を考える 関東ではあんまりなじみのない言葉「始末」。 「始末」と聞いたら、一重に 「処分する」「 捨てる」といった チョット 残念な意味合いで使われますね。。 でも、主に関西では「始末」は、資源を大切に無駄なく使う といった ポジティブ&豊かな精神性で使われているこ...