日常を面白くする編集のデザイン(2)
熊谷市の「フォーラムくまがや2021」での
放送作家の鶴間政行氏の講演への参加ブログ第2弾。
講演のテーマが『明日を10倍面白くするヒント』 。
参加の目的は、ズバリ!
”毎日を楽しく、面白く生きる知恵”を学べること♡
まさに、日常を編集するまなざし
そのヒントは全部で10項目ありましたが、ふたつめは、
【声のトーンを明るく変える】です
声の明るさや暗さは、誰でも分かりすい”波長”を出していますね~。
そこを意識して、少しトーンをアップして楽しそうな声を出してみる。
アドリブ力も頑張って身につけ、
明るく声掛けしてみようという試みです。
たしかに、軽やかな風合いの声を出すって、自分でも心地いいものです♪
三つめは、
【へぇ~って感心する】 です
この、へぇ~ ↑ って重要です。
この言葉掛けで、”面白がり毎日”がやってくるからです!
鶴間氏は、自分自身に仕舞ってある「引き出し」から出して、それを思い出す
自然に目を向ける、ことがポイントと話します。
自然は一刻一刻と植物(や人工物)などは姿を変えますので、
小さな変化を見つけて感動する ということでしょうね!
4つめが、
【見る目を磨く】 です
一流を見ること、美しいものに触れ続けることで、
固定観念を少しずつ壊していき、見る目を養う努力をすること。
そのためには、《自ら動く》 ことが大事で、
つまり、”1次情報に触れに”行く
それを人に伝える このアクションが大切!といいます。
その通り、1次情報を自ら取に行くより、
最近は、ネットで簡単に検索できてしまいますよね?
でも、そこを敢えて、自分の足で歩いて見つける ということですね!
ネット情報では絶対に見つけられない㊙情報(=面白情報)を発見できるよう
1次情報、珍重いたします!