未来志向的、楽観的な My ”アブダクション推論”!?
最近、電車に乗っていて いつもの人間観察♪
スマホとにらめっこという方は相変わらずですが、
読書をしている方もチラほら^^
私も読書をするようにしています(じつは、スマホの契約変えてギガダイエットのため!?)。
読む本のジャンルですが、必要ある時はビジネス書を手に取るのですが
心がけていることはあえてビジネス書以外を読む、ということ。
(それと持ち歩くのに重すぎない本に限りますが)
さまざまな分野の知識を積み重ねて学習することによって
その人なりの独創性がつくられていくらしい・・・
これを「アブダクション推論」というらしいです^^
ま、専門用語はいいとして、
最近私が興味をもって深堀してみたいと思っていることがあり、
それが、伝統的な手法でつくる染めの作品です。
(そして、実践中!!)
染織というように織りの分野もいずれ視野に入れていきたいと思うのですが、
まずは染めの世界へレッツゴー!です。
伝統的・・・ということからも、プロダクトは職人さんによって生み出されます。
しかし、私たちの周囲にあるモノ、身につけるものはほぼ工場で生み出される工業製品です。
気づけば、もう ほとんど工業製品!
だから、職人がつくりだしたものは異質であり、生活圏に入り込みにくい・・・
もちろん、環境によるのかもしれません。
たとえば、重伝建群の空間や、モータリゼーションの未発達な場所 などです。
こういった場所は職人さんのつくったものがしっくり合うんですね!
伝統を日常の空間で楽しむってコンセプト けっこう壁高いわ、と気づいたのです。
だから、ここを何かを工夫することによって日常の空間を変えたいと思っています。
・・・なんだか、よくわからなんなーと思われてしまいそうですが、
「アブダクション推論」を駆使!?して なにか面白い”逸脱”をしたいと考えています。