「呂新吾」の言葉から”鍛錬チェックリスト”として学べること

先週、盛和塾で、『生き方』の輪読会に参加してきました。 今回は、第3章からスタートしましたが、文中に呂新吾の「呻吟語」の一文が紹介されています。塾長例会や機関紙でもおなじみの言葉ですね(^^)/。『深沈厚重なるは、これ第一等の資質。磊落(らいらく)豪雄なるは、これ第二等の資質。聡明才弁なる...

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狙いは、”根源的”な問いで”混乱”させ、”気づき”を生み出す

 これまで、朝、稲盛和夫氏著の『働き方』を輪読して、内容をそれぞれ要約したり、自分なりの感想を書いたりしていたので、これをひとつにまとめるという試みをしてみました。これを、一種の理念帳(クレド帳)のような存在として機能させていきたいと思っています。 そんななかで、「まとめ」と一緒...

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自分なりの”点火源”を見つける旅へ・・・

現在では、事務所で朝、『生き方』(稲盛和夫著)の輪読を行っているのですが(^.^)、 「人生・仕事の方程式」は、本のなかで、何回も登場してきます(^^)/。 人生・仕事の成功の方程式は、『 人生・仕事の方程式=考え方×熱意×能力 』 とご存じ、表されます。 この方程式は...

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静寂さと、もうひとりの自分と・・・

我が家(権田家)のテレビが、購入日からちょうど1年たった ある日、プッツリと画面が映らなくなり、故障してしました。2週間後にやっと、メーカーの人が修理に訪問してきてくれたのですが、長時間、あっちこっち見てくれても、なかなか直らない・・・??ようで、代わりのテレビを置き、我が家のテレビは、工場?へお持...

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「思わんとあきまへんなぁ」はアタマで”思わ”ないのがポイント!?

最近の事務所では、朝の『生き方』の輪読により、いろいろな気づきを得ています。これまで、何度も読んだ文章なのに、触れるたびに新しい発見があってうれしいです(*^_^*)。 稲盛和夫氏の著書にも頻繁に登場する、松下幸之助氏のダム式経営のお話。ダム式経営とは、天候や環境に左右されることなく水量を...

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