”男”でなくとも、人間は70歳から勝負・・・!? 照明デザイナー 東海林弘靖氏の、新聞にあった 文章の後半に、「男は70歳」から、と教わった という記事が書かれていました。 それは、京都(のどこか)で教わったらしいのですが、その意味は、1200年以上の歴史を誇る古都では、いろいろな分野で人の層が厚く、70歳からやっと本格的に勝負できるとい...
”洞察と俯瞰”の視点と士業 ドラマ「相棒」の杉下右京の魅力について、為末大氏の視点から、ゼツミョ~に語られていました。現場のわずかな”違和感”から解決の糸口を発見していく主人公。普通だったら、見過ごしてしまう細部から、プロファイリングしていきます。 私も、毎回必ず番組を見て・・・というわけでもないのですが、ちょっとし...
仕事を”多面的”にとらえるとストレスは激減! 自分たちで携わる仕事でも、経済的な面から業務をとらえたり、精神的に充実感を得る業務だったり・・・といろいろな側面があります。でも、日常、お仕事をしていると、ついネガティブ面にフォーカスし、「つらいな~」「なんでこんなことをしなきゃ・・・?(-_-;)」「自分だけ・・・」 な~んて、つい心の中で愚痴っ...
相を取らざれば如のごとく不動なりー 2015年、2016年は、ある意味、私にとっては”講師年”であったかもしれません。 講義する内容は、自分自身の創作の場合もありますし、きっちり、内容を規定されていたものもありました。どちらをとっても、まぁ、それなりにキツイこともあったし、楽しかったこともあったし・・・でしたね(^_-)-☆...
「社長の器」の大きさはどこで判明する? 会社の、そして組織の大きさは、「社長の器」に比例する、とよくいわれます。だから、売り上げ規模を上げたい社長は、自分の器を大きくしようと躍起になっていたりします。 でも、「社長の器」とは、いったいなんだろう・・・? と 一度、よく考えてみるのも面白いですよね。 社員のことを思いやっ...