「働き方改革」とともに「食べ方改革」も^^。
先日の”恵方巻き事件”?、今年も問題となりました。
前年以前よりは、廃棄は減っている・・・?との声もありましたが、
たっくさんの恵方巻きは廃棄され、そして、豚さんたちのごはんに”用途変更”された映像が・・・(>_<)。
でも、家畜からしたら、迷惑、ですよね。。。
だって、本来の食べ物ではありませんから。
ウチにはわんこがいますが、かりに恵方巻きを食べ残してしまっても
(実際は食べ残してはいませんが・・・)
”ごはん”としてあげることはありません。。
だって、犬の食べ物ではありませんから。
恵方巻きに使われている材料だって、なかには、動物には不適切なものが含まれているかもしれません。
家畜がそれを食べて、体がちょっとおかしくなって、、、
その家畜を人間たちがいずれ食することになると。。。
・・・と想像するに難くありません。
ところで、世界ベースでみると
1年間の食べ物の廃棄量は13億トン、生産量の33%に及ぶ、とありました。
これらを無駄なく有効に使えば、満足に食べられない人口分の食糧を賄えられるのだそうです。
世界中に、たくさんの飢えに苦しむ人たちがいることを思うと、豊かに暮らしすぎている私たちの反省が見えてきますね。
・・・そこで、「食べ方改革」もこれから必要になってくると。
恵方巻きを買って食べる、という消費感覚を持つのではなくて、
恵方巻きは家で作って食べる。
を原則とするのが「食べ方改革」^^。
そう、家で作れない人は””食べない””、で過ごすのです。
まぁ、食べても食べなくても、現実的には、そーーんなに、運気が変動!することはたぶんありませんから。
家で作って、残った食材は、他の調理に使う。
で、廃棄はぐんっと少なくなり、これで日本人の心の奥を痛めることはなくなりますね!
これからは「働き改革」だけなく、同時に「食べ方改革」も進めていけばよいのだと思います。
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公認会計士・税理士 権田 俊枝
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