「変なホテル」が「フツーのホテル」になる未来の頃^^・・・
「変なホテル」が都内にもオープンしたようで、現在、4か所目となりましたが、
これからも続々オープンし、きっと楽しく私たちの身近な存在のホテルとなっていくでしょうね♪
それは 楽しみ、ですが、まずは早めに予約、しなくちゃぁ、ね(^_-)。
「変な— 」の ”変” って、どういう意味合いなのかな、と考えたとき、
フツー → ホテルマンなどの人が対応
変 → AIやロボット君たちが対応
ということで、人にとって、これが目新しい、から「変」なのかも。
ある意味、日常になない、”違和感”を楽しむ、ということなのかもしれませんね。
この”違和感”が人間のアタマの中で消えるとき、
「変なホテル」は、将来は、「フツーのホテル」になるのかもしれません。
ところで、新聞に、メガバングを中心に、『「ヘンな銀行」作れるか』
という記事がありました。
ITで新たな金融サービスを充実させて、融資や運用だけでなく、経営判断までロボットが担う・・・。
デジタル技術を駆使して、新しくユニークな金融サービスも生まれてくるかもしれません。
究極は すべての金融サービスをロボット自動化!?することが「ヘンな銀行」なのでしょうか(^_^;)?
一方で、同じ日の記事で、
これからの変化に社員一丸になって乗り越えるため、パート社員を全員正社員にして、”人財”として活かしていこう、という会社も紹介されていました。
こちらも金融会社ではあるのですが、新たな事業モデルの転換を迫られた結果、このような経営方針になったとありました。
まだ、このような人事制度改革を行う会社も、珍しいのすよね。
・・・ある意味、「ヘンな会社」!? なのかも。
「ヘン(変)」は、ロボット化していくのか、あるいは、人材を精一杯活かしていくのか。。
2極化の意味合いがあるのかな、と思いました。
”人”にとって、どちらの「ヘン(変)」が進むことが 私たちの将来的にとって 望ましいのか・・・、
とても考えさせられる記事でした。
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公認会計士・税理士 権田 俊枝
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