お酒は百薬の長ではなかった??
昨日は伊勢崎市で気温が25℃を超えたりと2月とは思えない陽気が続いておりましたが、
一転、今日は寒くなりましたね。これまでの気温差があるため余計に寒く感じます。
さて、新聞を読んでいると「1日ロングのビール缶1本を飲むと大腸がんのリスクがアップ」するという記事を見ました。
厚生労働省で令和6年2月19日に「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が公表され、
その中に大腸がんなど様々な病気の発症リスクと飲酒量の関係について言及されていました。
大腸がんの場合、男女ともに純アルコール量が1日20gで発症リスクが高まるということで、
これはちょうど、ビールのロング缶(アルコール度数5%の場合)に含まれる純アルコール20gに相当するらしいのです。
お酒を飲めるが、あえて飲まない「ソバーキュリアス」も巷では流行っているようですが、
何よりも健康で楽しく、そしておいしくお酒と付き合うことを考えるいい機会かもしれませんね。
人生100年時代、健康的に過ごしていきましょう!
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公認会計士・税理士 権田 俊枝
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