たくさんの 「ふく」 と 私たち”現在人の課題”とは?
「働き方改革」が注目され、ある意味、組織のなかにおける「自由」を見出して、
自分たちにどう生かしていくか、という考え方もできると思います。
それは日常の仕事の隙を見つけて自由を見つける(サボる?)ではないですよ(^_^;)。
でも、支持された業務に対して、一途に単純に向かって言われたことをやるでけでは、この観点は生まれてこないですね。
日常業務以外に、自由を見つけることは ”ふくぎょう” にもつながるわけですが、
その、”ふくぎょう”は様々なタイプがあると最近分かりました。
会社など、周囲に知らせずに行う「伏業」
本業以外の補助的、趣味的に行う「副業」
社会的起業のタイプである「幅業」
パラレルに同時に行う「複業」
”ふく”を変換する分だけ出てきそうなたくさんの”ふく”です。
共通するのは、いずれの場合もやはり現業に疲弊していてはダメということ。
しかし、今まで、そして現在も実感し続けることは、
他人からお金をもらう仕事は、やはり魂を削るほど、大きなエネルギーを使うということ。
ささっと決して軽く簡単ではないのです。
だから、カンタンに”ふく”になんて取り組めない事情もちゃんとある。
でも、現代人は、「人生100年時代」という”人生経営計画”をたてざるをえない、
大きな課題を解決することが求められる運命なわけですね!
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
お気軽にご相談下さい。
公認会計士・税理士 権田 俊枝
〒373-0853
群馬県太田市浜町3-6
太田商工会議所会館4階
tel.0276-49-5575
fax.0276-49-5576
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*