将来のビジョンを語るときは、たとえば同業者や同じような境遇にいる方の成功例が常にアマタにあって、

ぜひ、そのような人になりたい！と理想として想像することが、 ”少し”前 までは多かったと 私、個人的に思っています。

 

まさに、理想！と思える個人が身近に現れたら、その人をロールモデルとして憧れることは誰しもあるのではないでしょうか？

 

 

でも、 最近は、事情が　違ってる ・・・？　のか

働く女性がロールモデルとして憧れる有名人について２０００人調査したところ、８１％は

「ロールモデルはいない」と回答したのだそうです。

 

まぁ、そうかな？という気持ちがどことなく分かりますが。。。

 

数年前、私が独立した年には、クラウドはあれど、フィンテックも、そしてＡＩも　まだ表舞台にはありませんでした。

自分の業務環境ひとつとっても、将来の”激変の兆候”についての思慮を考えずにはいられなくなりました。

 

そんな環境では、ロールモデルって、本当に探しても存在しない、のか もって思います。

 

いまだかつて、体験したことのない世界を迎えるのだから、

人との比較はもちろん、将来に誰かの理想に近づけそうもない。。。と懸念することすら、

時間の浪費になってしまいそう。。。

 

『働き方や価値観が多様化するなか、すべてを手本としたいような存在を見つけるのは困難だ。

複数の人からいいところを少しずつ取り入れ、自らロールモデルをつくることを求められているのが現在の女性たち・・』

と新聞記事にはありますが、

 

まぁ、”よいところ取りのハイブリッド系の人生”っているのも なかなか難しい、でしょうか？

 

むしろ、どこか１点が圧倒的に突き抜けている、というふうが、”生きざま”としてむしろ かっこいいかもしれません。

 

何を信条として、何を貫いて、大事にして生きるのか、という哲学はもちろん 学べることができる、と思いましたが・・・＾＾。

 

 

 

 

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