コンビニの将来像は、きっと〇〇〇の””ライフ・プラットフォーム化””!
こちらの地方にも、例えば道路沿いの空き家や田畑などには、今でもコンビニの開店が続いていますね。
まさに、コンビニのオープン(現在はちょっと落ち着いた感はありますが・・・)は周囲の勢いとは
”異質”の快進撃!ではありますが、
今後の将来のコンビニの立ち位置 つまり存在意義は、ずいぶんと変わってくるのかな~、と私は思います。
それは、ちょっと先の未来の話ですが・・・
超高齢者社会にとってのコンビニとは、まさに 高齢者たちの生活の”プラットフォーム” になる と。。^^
人は誰でも人とのコミュニケーションをどこかに求めるものです。
また、生活に有益な情報や注意や、また誰かが 気にかけてくれる、という小さな愛情とかも。
足腰が弱いお年寄りでも、近くのコンビニなら、少し頑張って通えるはず!
「モノ」ももちろん高齢者のニーズに合わせた商品を揃え、また、欠かせないのが「接客」という”ソフト”の部分。
クールな店員が多い他のコンビニとは違い、店員が一人ひとりに目を向け、しっかりと声を出すあいさつからはじまる・・・
東武スカイツリーラインの鐘ヶ淵駅のセブンイレブンでは、実際にこうした取り組みや努力がなされているようです。
1日当たりの販売高(日販)も 他のセブンイレブン店とくらべて、1.5倍の業績!らしいです(^^)/。
こんな ”人にやさしい”コンビニが、将来のあるべき姿、なのかもしれませんね。
なお、”買って帰るスタイル”がより薄くなり、
イートインスペースを充実させたり、また、コミュニケーションルームを設けたり、
あるいは、ちょっとした健康管理ができちゃうスペースなど・・・。
そんな、コミュニケーションルーム併設、のような、(とくに地方都市の場合)ある程度の大規模化、が
未来の姿になると、思っています。
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公認会計士・税理士 権田 俊枝
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