スマホとは程よい距離感を
昨日もオリンピックではメダルラッシュでしたね。卓球女子団体では中国に敗れ残念ながら2位の銀メダルとなりましたが、手に汗握る試合でした。
本日は卓球男子団体の3位決定が11時から始まるためリアルタイムでのテレビ観戦はできませんが、吉報があると信じてます。
さて、そんなオリンピック観戦の合間合間で、アンデシュ・ハンセン著の「スマホ脳」(新潮新書)を読み進めております。
今やスマホは日常生活やビジネスの場面でも必需品となり、どうしても手に触れる機会も時間も増えているため読んでおくかと読み始めました。
今読んでいて思っていることは、集中したいときや睡眠時(睡眠の30分くらい前)は物理的に距離を置いていこうと思いました。
スマホには様々なニュースや通知などが入るためどうしてもチェックしたいといった気持ちになるようです。実際、スマホから通知音がすると「何だろう?」と気になるかと思います。
また、音を消せばよいのでは?と思うかもしれませんが、それでも手を伸ばした先にあれば、ついついチェックしたい気持ちになりやすいようで、そうなるとあっという間にムダに時間が過ぎてしまうことも・・・(-_-;)
※実際、実験でスマホを寝室に置くことにより睡眠時間が短くなるという結果もあるようです。
スマホがより身近になった今だからこそ、程よい距離感をもって接していかないといけないのかもしれませんね。
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公認会計士・税理士 権田 俊枝
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