セミナーコンテンツに”スマホ操作時間”を確保せよ!?
講師のお仕事も含め、壇上に上がってプレゼンして・・・
そのコンテンツには、今後もかなりの割合で、”スマホ操作タイム”を設けることが
大事なポイントになるかな~と思っています。
昨年の学術研究討論会の発表サポートの場でも、
私たち 群馬県チームは、参加者に対する ”その場のスマホアンケート調査”を実施して
インパクト的に 成功!?しました。
時間の観念は、スマホの登場前と後では、以前とかなり変わりましたよね!
スマホ操作時間は、私たち個人個人に与えられた、極上のマイ タイム(*^-^*)感覚というものがあるということ。
セミナーでも研修でも、ちょっと飽きが来たりしたら、とたんにスマホを触りたくなってしまう性分に、
年齢を問わず 陥っていないでしょうか?
病院などの長い待合席にいても、スマホ操作中は大丈夫なのですが、
スマホ操作に飽きた瞬間に、現実に自分を戻されて不機嫌になったりします。
なので、「時間」を
「時感」
とか
「自間」
と読んだりするのも納得!
スマホに触れない時間は、自分の時間(自感)じゃあ ない・・・・
ただし、その「時感」中に、
自分の人生にとって、本当に大事なことを積み上げられていますか?
という問いに、yes と答えられるかは疑問。。
大げさだけど、スマホに委ねている時間も、大事な自分の人生タイム ですから、ね。
実は、あっという間に、スマホに”時間泥棒”されてしまっているのが現実。
でも、やっぱり、スマホ操作時間は 溶(とろ)ける極上のマイ タイム(*^-^*)感覚。
この感覚、中毒だと分かっているけど、やっぱりヤメラレナイ・・・
自分の裁量時間を優先確保したい現代人。
そうなると自分の時間を他者のために使う、となると、それは時間のムダ・・と感じてしまうのかな?
それがちょっと悲しいかな、と思いますね。
自分の人生時間をどう配分するか。という問題は、
今とても深刻だけど、本質的な重要性のある課題だと思います。