”ハレの日”と”ケの日”のメリハリ食事(part2)
2月2日のブログで、『寝かせ玄米生活 ~好きなものを食っても呑んでも一生太らず健康でいられる~』(荻野芳隆著)で、
私たちの日頃の食事を”ハレの食事”と”ケの食事”に二分して意識し、”ハレの食事”をしてしまったなら、しばらく”ケの食事”でマイナスポイントを取り戻す、という考え方を紹介してみました(^^)/。
・・・実際に、毎日の日常レベルで”ハレの食事”と”ケの食事”を意識して、峻別して食べるって、予想外に難しい。。。というのが本音の感想(^_^;)。
①難しい理由その1
”ハレの食事”と”ケの食事”の認識が人によってチガう(-_-;)。
②難しい理由その2
家族単位で、それぞれ昼食や懇親会など、食べているものがバラバラ。。(-_-;)。
①では、
”ケの食事”とは、著者によれば、 「玄米6:野菜3:肉1」の食材バランスのこと。
しかも、ごはんにおかずが4品ついちゃうと、この積み重ねで、
不定愁訴→慢性病→現代病 になってしまう!、とあるっっ!
なので、基本食は、玄米ごはん+味噌汁+漬物+季節野菜+プラス一品野菜のおかず(魚が入ってもOK)。
はい、”健康食”と呼べる食事ボリュームはここまで!(^_-)-☆。
これ以上だと、限りなく、”ハレの食事”になってしまうののだそうです。。。。。。。。
これを”共通認識”としてもたない限り、我が家の 健康の根っこはなかなか築かれない!ということ(-_-;)、ですね~。
まぁ、一般の人も(ウチの人も含め)、パーティやお祝い、懇親会などの”フルコース”が”ハレの食事”だと思っているのが共通の認識でしょう。。。?
めっちゃ控えめ! な食事が実は健康をつくる、という教育が必要なのですね~。
そして、②のケースもあるように、(きのうはハレの食事をしてしまったから)自分だけ控えとく~、という忍耐力も必要なのですね~。
なるほど~。
あー、良薬口に苦し、ですね。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
公認会計士・税理士 権田 俊枝
〒373-0853
群馬県太田市浜町3-6
太田商工会議所会館4階
tel.0276-49-5575
fax.0276-49-5576
e-mail:t-gonda@tkcnf.or.jp
www.facebook.com/gondakaikei
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*