プラスチック汚染から救う!?「コンビニ」の移動販売
新聞記事に、 「9割の塩に微小プラスチックが検出された」とありました。
今回、日本は調査の対象外でしたが、21の国・地域から収集した39種のうち9割の塩から検出され、
なかでもアジアの国で含有量が多い傾向があるとのこと、でした。
このような調査は、おそらく調べれば 調べるほど無限なくらいに、汚染のデータがでてきそうでコワいですね。
ふだん、車の運転中にラジオを聞いていると、幾度となくマイクロプラスチックが深刻な海洋汚染を招いている、
というニュースが伝えられて、
もはや 地球ベースで、時間的な猶予なく、対策が迫られています。。
そんなニュースのなか、最近では、コンビニエンスストアが、「移動販売」を
過疎地だけでなく、人口の多い都市部でも広がっているという記事も^^。
2011年の東日本大震災をきっかけに始まった、コンビニの「移動販売」。
店舗まで距離があり 高齢者を中心に、買い物難民を生んでしまった地域へ出向くだけでなく、
地震や台風などの災害時にも、その威力を発揮しています。
そして、今や 都市にも展開し、「移動販売」がもたらす価値は、もっと範囲を広げています。
そこで、一つの提案(^^)/デス!!
移動販売は、同時にプラスチックゴミも減らすことができる、と思います。
そう、あの、子どもの頃にやってきた、”とうふ”とか、”焼きいもと”か
はたまた なに屋さんだかわからないけど、欲しいものいっぱい車に積んで近所にとまってくれた、
移動販売の車。
移動販売車で売りにくる”おじさん”(おばさん)”が、なんかかっこよく?頼もしく見えた幼い頃を思い出します。
洗面器!?(と当時、私は思っていた)みたいなの持って、”とうふ”を買っていくおかあさんたち。。
そう、そこでは、そのシーンでは、、
プラスチックのゴミは確かに出ていなかった!! ・・のでした。
プラスチック汚染から地球を救うのは、”動くコンビニから”!?
・・・なんて日も、そう遠くないのかもしれませんね!!
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公認会計士・税理士 権田 俊枝
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