仕事を”面白がれる”人になる,とは??
最近はテレワークも増え、地域の活性も意図したワーケーション推し も各地で盛んになってきました。
そうなると、やはり若者の就職先は、面白くてカッコがいい仕事・・・が選ばれがち。。
でも、どんな仕事も キツくツライことは当然あるものです。
そこで、これからの働くポイントというか、生きるヒントでもあるのですが、
つらく厳しい(ことは抗えない)仕事であっても、
どこか”面白がる”思考習慣をつけること。
こんな考え方があっても”面白い”と思うのです。
そのコツのひとつは、
仕事に”意味づけ”をしていくこと
すなわち、自分なりの定義・意義づけ をしていくということ
社会に貢献する、という大仰なことでなはく、
たとえば、この仕事の積み上げが将来の自分の文章力を磨いていく・・・・とか、ですね。。
もうひとつは、
”ゲーミフィケーション” を(密かに)やってみること。
たとえば、少し困った人との状況について、やや滑稽に実況中継的に客観視してみる、とか、
プロジェクト的な多工程のお仕事なら、区切り区切りで、小さな小さな成功⇒打ち上げをしてみる、とか
です。
仕事も 「ガチャ」だ とネガティブに捉えるのではなく、
何でもないけど 【なんか面白がれる人】 になって、
いい仕事してますね~、的に まろやかに働くのも、きっと これからは”粋”ですよ!