日常なのに、知らなかった”上着のボタン”のマナー^ ^
しばらくの間、クールビズのシーズンとなっていますね。
クールビズとは、ビジネスの場面において、ジャケットなし・ネクタイなし・半袖
といった暑さ対策向けの装いでしょうか。
でも、女性の場合は、明確に定義はされていませんね。
まぁ、だから助かるんですけどね。
場所や時間帯によって、暑さだけでなく、急な気温の低下やキョーレツな冷房室内に放り込まれたら、
クールビズなんていっていられませんしね。
自由で臨機応変が一番ヨシ!
ところで、かしこまった席では、上着のボタンはきちんと閉めたほうがよいのか、ちょっと迷いがありました。
結果からいえば、女性の場合はボタンをはめなくてもO.Kなのだそう。。
・・ほっとしました(^^)/
仕事では、男性の多い環境に身をおくなかで、儀礼など、ちゃんとした場面では
男性の場合、しっかりと上着のボタンをしているから、
私も(上着ボタンするの)かな~、と以前から疑問に思っていました。
ボタンをしっかりすると、ちょっとキツいジャケットも、正直あるしね(^_^;)
なぜ、男性の場合、かしこまった席で 上着のボタンをするのがマナーなのか、その理由は、
ワイシャツは、本来、「下着」だから。
日本では湿気が高いので、したに肌着を着ることが多いのですが、
本家本元の欧米では、肌に じかにワイシャツを着るから、なのですね。。
たしかに、たとえば下着のまま壇上に・・・は ナシですね。。
ちなみに、ボタンもすべてかけるのではなく、
2つボタンの場合は、上一つだけ
3つボタンの場合は、真ん中一つか、上と真ん中のみ、だそうです。
日常を仕事ジャケット着で過ごしているのに、今頃気づいちゃった私なのでした(^_^;)
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