経済産業省が２００８年に提唱した 「社会基礎力」 。

この能力要素を診断するためのテストがネットで検索するとすぐに出てきます。

「社会基礎力」とは、「職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事する上で必要な基礎的な能力」で

学問で得られる専門知識やスキル以外に仕事をする上で必要になる基本的な力のこと、

なんだって。。

 

・・・で、さっそくテストをやってみました。

大きく３つの能力に分かれ、 「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」 。

テストの問いに答えると、それぞれの能力の点数が出ます。

私のテストの結果は。。

・「前に踏み出す力」・・７５点

・「考え抜く力」・・７２点

・「チームで働く力」・・７３点

 

まずまず、かな。際立った能力って　私、意外とないですねぇ(^_^;)。

 

それぞれの能力は全部で１２要素に分かられていて、私は、その中で、

６０点以下の　比較的低い？能力は、

「働きかけ力」（他人に働きかけ巻き込む力）（４３点）と

「ストレスコントロール力」（５２点）。

 

７０点以下の、ちょっと低い？能力は、

「課題発見能力」（６２点）と「状況把握力」（６２点）でした。

 

んーー、低い「能力」って言われても、抽象的で その強み弱みの具合、よく分かんないですね。

 

でも、これからのＡＩ時代、どんな世の中になるか分からないから、

ＡＩにはできない、これらの”総合力”って大事ですね～。

 

まぁ、やはり、一番身に着けたいのは、  「情況予測不可能対応能力」ですかね！

 

 

それには、いつもおんなじこと繰り返したのではダメ。。

自分とは違う分野にもどんどん挑戦！

「〇〇は、〇〇屋さんにお願いする」の発想では、

やはり、ＡＩにあっけなくやられてしまう。

 

自分の引き出しを増やすことは、たくさんの経験・体験や学び、気づきを自分のキャリアに積み上げていくこと。

 

”自分オリジナル”みたいなのが、出来上がります。

 

自分の”持ち札”を増やす。

 

こんな楽しみはほかにありません(^^)/。

 

 

 

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