今や、ＡＩの活用できない分野は もはや存在しない！　の勢いですが、

一部の企業が 就職の面接にＡＩを活用している という話が耳に入っても、まぁ、そうだよね～。

という ”通常”レベルの認識でしかありませんねぇ。

 

 

その、ＡＩがお世話する（機能する）面接の仕組みとは、

スマホなどを通じてＡＩが学生に質問し、回答内容と音声や表情のデータをもとに、適性やバイタリティーを判定するのだそうです。

 

・・・人による面接官は、もはや最終段階でしか存在しなくなる日も近い！？

 

同時に、ＡＩが人間の人格を評価するということの不安から、

欧州連合では、企業の選考を受ける人がＡＩだけで評価されない権利が明確になる、「一般データ保護規則」が施行されるそうです。

 

人間には、「洞察」っていう能力、直観力のようなものもあると思うのですが、

そういった不明確・不安定な要素をなるべく排除して、

キラリと輝く学生を見つけるようとする意図は分かるのですが、

 

同時に、人間が持ち合わせている 注意力や洞察力という要素は、これから　ドンドン衰えてくるんだろうな～と

将来への危機感もありマス。

 

だって、人間の脳は、いったん楽を覚えちゃうと、それに慣れて、これからもラクしようと甘えてしまうのだとか。

 

 

すでに、ラクになってて甘えちゃってて、元来の姿が分かんなくなっちゃってるほど、人間も変わっているとは思うのですが、

 

近い将来は、まぁ 脳細胞が相当甘える日も近い、ということで、

 

脳細胞が甘えないように、今から何を準備しておこうと、日々、模索中なのでございます。

 

 

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