言葉で本質を隠す、テクニックなのか・・・??

日々の食材を買うためスーパーに駆け込んで、ほぼルーティンで買い物カゴの放り込むのが

納豆(のパック)。

 

ところが ふと最近、

パッケージ裏側にある原材料の「大豆」のアトのカッコ書きに違和感が・・・( ゚Д゚)

 

それは、『分別生産流通管理済み』という表記。

 

はぁ~~~??

雰囲気のある漢字!?を並べて・・・・・

・・・さては こっそり 遺伝子組み換えを入れているのではぁ・・・・・?

 

という疑念が生じ、

納豆を買うときは ひたすらパッケージをひっくり返す。

という異様行動をするオバサンになっていました。

 

で、調べてみたら、

『分別生産流通管理済み』とは、遺伝子組換え品使用率が5%以下という意味なのだそう・・

それは、来年2023年からの表示ルール改正によって

『遺伝子組換えでない』と表示できる基準が厳しくなるから、らしいのです。

 

う~ん、5%かぁ・・・

微妙ですね。

生産ラインで 5%ほどは技術的に混ざってしまう体制なのでしょうか?

5%っていうけど 身体にはどう影響あるのか・・・?

など、次の疑惑?が起こってしまいます。

 

国産大豆で作られた納豆であれば、

『遺伝子組み換え品なでない』

とは表記されているので、自然とそちらを買いたくなりますね。

 

それにしても、

『分別生産流通管理済み』という言語。

 

とある専門家(何の?)

が イエスともノーとも言える微妙な回答をしている光景に出会うことがマレにあるのですが、

 

それに似ている!!

 

危険なのか誤りなのか不正なのか・・・

言葉の”アヤ” で絶妙に本質を隠す専門家が

(結構多数)世間にいることは

私は知っている!

 

とふと 思い出しました。

 

私の場合、イエスでもノーでもなく

どうしても判断上、そう表現しなくてはならない場合、

その根拠もきちんとお話ししますので、

どうぞ ご安心を^^。