輝くアスリートは、「言葉力」でも内側から”魅せ”る!
2020年の東京五輪までの、あと2年ちょっとの時間にどこか そわそわしている私たち日本人^^。
平昌五輪をはじめ、スポーツ選手の活躍そのものを、私たちのライフスタイルに当てはめて意識することも多くなったのでは?と思います。
「そだねー。」 や 「もぐもぐタイム」はすでに日常レベルの会話として浸透済み。。
新聞(日経MJ)では、興味深い記事があり、スポーツのファンが生まれる要素、過程などが挙げられていました。
ファンになるには、3つの要素があり、それは、
1.まずは、 「評判」
強く、結果をしっかり残したので、応援する。
カーリング女子日本代表では、「銅メダル」の獲得。
2.「独自性」がある
面白く個性や話題性がある。
カー娘では、前掲の「そだねー。」「もぐもぐタイム」。
3.自分との「類似性」
自分と共通点があって、共感できる
カー娘では、おなじ地方出身、体育会系っぽく見えない、など。
とくに、日本人は、逆境に打ち勝つストーリーが好きなようで、そこをしっかりと伝えることが
ファンを増やすポイントなのだそうです。
そして、私が感じたことが、上記のほか、アスリートたちの精神的な成熟度。
好成績の選手は、身体はもちろん、人格的にも、しっかりと軸を持っているひとが多いな、と思いました。
それは、選手みずから発する「言葉」が何よりの証拠。
自分でしっかりと考え、自分のなかで成熟させて、自分の糧としている姿、ですね(^^)/。
そんな軸をしっかり持った選手を見て、自分も頑張らなきゃ、と力をもらえる。
だから、応援するんじゃなくて、活躍する選手から 勇気や力をもらえる、というわけですね。
結果、自然とファンになってしまう、という人も多いのでは、と思っています。
スポーツ選手がスターとして、華やかさをもつのは、楽しいことですが、
その背後にある地味だけどしっかりとした部分にも注目したいですね。
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