遺伝子操作のツケが仮に ゴ〇ブリ に回ったら・・(笑)

今年の夏に掲載されていた新聞記事ですが、

人を殺す生き物ランキングというと、

・・・ 1位が蚊 、2位が人間 、 3位がヘビ なのだそうです。。

2位が人間 という現実は、なんとも悲しい限りですが、

1位の蚊(マラリア)は、アフリカでは新型コロナによる死者をはるかに上回る犠牲者を出してしまっている深刻な状況です。

それを、遺伝子工学がズバっと解決してくれる日がくるようなのです。

 

それは、蚊に不妊になる遺伝子を組み込んで野外に放ち、結果、数世代の後は、蚊の集団が消滅されていくというシナリオ。

実験では成功し、実地試験の計画もあるとのこと。

 

マラリアの問題は確かに深刻なのですが、

我々ニッポン国では、自分的には

ゴキブリでやってほしい・・・・

と切望する限りでございます。

 

しかし、遺伝子組み換えというネコソギ消滅計画。

将来の予測できないコワさがかなりあります。

 

ゴキブリは、古代には、50センチくらいあって、

人間を捕食!?していたというネットでの情報もある。

現在、やっとあれだけ小さなサイズになってくれただけでもありがたい!?のかも。。

思えば、人類よりずっと 先輩 なんですし、

ましてや、人を殺すことなど現代ではしていないですし。

 

そう考えると、やはり”ネコソギ戦略”はやめたほうがよいのかもしれません。

遺伝子操作で、1メートルに成長したゴキブリには遭遇したくないのでね。。。

 

そのツケ(遺伝子操作)は相当コワイとみてマス。。