銘木屋さんで”杉の木のケーキ”を食す。
先週、関与先への定期訪問時に、杉の木のパウダーをふんだんに使ったパウンドケーキを社長さんたちと一緒に食べました^^。
お伺いした訪問先は、数々の銘木を扱う老舗の会社さんです。
そのケーキのなまえは、EATREE CAKE 。
木を食べちゃう発想ってとっても新鮮です。
(ケーキの全体像の写真を撮るのを忘れてしまいました)
社長さんは、召し上がって 杉の木 だってすぐにわかりました。
普段、加工時に吸ってるもん。それとおんなじ味(*^-^*)。
と さすが ご名答!
私たちは「杉」という固有性は判別はできませんでした(当たり前か・・・)。
でも、ケーキは しっとりとしていて上品な甘みで食べごたえあり。
そして かすかに口のなかに残るウッディな香り。
銘木をはじめ、木を生活のなかに活かす
木が私たちに優しく寄り添ってくれるといいな、と想うベクトルは 一緒♪
最低気温が初めてマイナスになった冬の日の午後、
暖かな木のハウスのなかで
皆でほっこりおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。