”絶滅危惧職種”の記事から(パート2)

『税理士が絶滅危惧種に陥る日』の記事から(パート2)のブログのつづきです。 松原先生の、東欧エストニアの事例の記事も興味深かったです。エストニアは、日本の国土の約9分の1、四国の3つ分という小さな国です。あの、Skypeを生み出したIT国 エストニアでは、(もはや)税理士や会計士が不要にな...

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”絶滅危惧職種”の記事から(パート1)

会報誌『税理士会』11月15日号から、日税連副会長の松原弘明先生の、とても示唆に富んだ記事がありました。タイトルは『税理士が絶滅危惧種に陥る日』という、ややギョッとするタイトルです。 内容は もちろん、想像に難くなく、 ”AIによって、税理士業務が代替されるか否か”、というテーマですね。&...

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兼業・副業の調査結果から・・・

東京商工会議所による、中小企業の ”兼業・副業” に関する実態調査をまとめた結果が新聞にありました。 (なお、先日、政府でも「働き方改革」として正社員の副業や兼業を後押ししていましたね。)調査対象となった702社のうち、 「積極的に推進」が15%、「やむを得ず容認」が16%、「将来的に容認」が25%...

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”共感力”を競う時代・・・会計事務所も!?

「今年読んだ本でNO.1は?」と聞かれ、は!?とした、先日の ある忘年会での出来事(^_^;)。 だって、1年で数十冊を読んでいたのに、あれ、そんなこと、意識してなかった(+o+)。(←猛反省 ------ )読書記録、まとめなくっちゃ(汗)! ・・・で、あえて挙げるとすると、分...

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「過去」が使えないから、私たちは考えて、また考えて・・・

小学生のための中学の受験塾、「日能研」。の~んびり田舎育ちのわたしには、ご縁のなかった学習塾であります(^_^;)。 その日能研の、少し前の新聞記事の広告に とっても感慨深い文章がありました。これからの、人間教育のありたい(あるべき)姿だと思います。将来豊かな子どもたちだけでなくて、私たち...

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