慣れるまでアタマが疲れる!?軽減税率Q&A

今日は、税務の話で、軽減税率のことを少し^^。

 

来年10月から消費税率は10%に・・・

あと一年を切った、といっても、その前に年号も変わり、まだ少し先のことよね~、

という感覚かもしれません。

 

でも、年が明けて夏が終わる頃になると、きっと 日本中の人々の心がざわついてくる。。

なんか、心があせってくる。。

前もって、買っておくモノないかなぁ? と。

 

 

それで、「現場」と「消費者」は、とくに軽減税率の導入であたふた!?

なかには、細かく説明を求めてくる「消費者」もいると思うので、

「現場」は導入直後は、場所によっては混乱もあるかもしれませんね。。

 

あー。これは8%だけど、こちらの購入では10%ね。

と、”消費”することの行動を、あらためて明確に認識する機会になりそうです^^;。

 

国税庁で出された『Q&A』における、

やはり、意外な印象を受けるのが「水」に課される消費税率のちがい。

 

水道料の契約料は、軽減税率の対象外になり、10%。

でも、お店で買うペットボトルの水は、8%です。

そして、ウォーターサーバー用の、宅配されてくる水は、8%。。。

 

コーヒーの回数券も、そのチケットを使って持ち帰りなら、8% だけど、

チケットを使って、店内で飲むのであれば、10% !?。

 

う~ん、コーヒーの味わいも減殺されてしまいますね((+_+))。

 

 

なお、欧州では、導入済みの軽減税率制度もあまり厳格に運用されてはいないとか。。

 

日本ではどうなるのでしょうか?

 

コンピュータやAIの力も借りて、欧州よりは 厳密な運用がなされるかもしれないですね。

 

 

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