今回も、消費税の軽減税率のことを少し＾＾。

 

先月 １１月１０、１１日　と京都へ行く用事があって  日曜日は嵐山のほうへもちょっと足を延ばしました。

 

渡月橋を渡ってランチをする店に向かう途中、おだんご などを売っているかわいい屋台を見つけました。

 

その屋台の近くの桂川方面には、インバウンド向けに、”sweet　dumplings”とカワイく書かれた張り紙と、

テントのような屋根に守られた小さなテーブルたち。

 

”sweet　dumplings”　とは、そう、「みたらしだんご」のこと＾＾。

 

デザインのカワイさに、ランチ前なのに食べたくなっちゃった。。

 

そして、ちょっとここで思ったのが、軽減税率のこと。

 

屋台側が設置した、テーブルやベンチも、「外食」扱いなので、１０％の税率が適用されます。

 

まぁ。それはそうかもしれない。

 

でも、ちょっと先に行った、桂川の川べりで食べれば、持ち帰りなるので、８％になりますね。

 

その差、わずか数～十数メートルの距離で、食べる雰囲気には実質変わるところナシ。

 

いったい、８％と１０％の境目って・・・・・？？

 

屋台の前を通過する数秒間に、こんなことをぐるぐると考えていた私でした(^_^;)。

 

 

きっと、屋台では、来年の１０％アップ後も、一律の価格を設定するなどして

変な？混乱を避けるようにするでしょうが、

 

まさか

 

「当店で用意したベンチで食べる方は、申し出てください」

 

とか

 

「ここでは飲食禁止。

飲食は川べりで。」

 

なんていう　明示は

きっとありえない、でしょう、ね。。

 

そんなこと、最近、考える機会が増えました。

 

 

 

 

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