「共感マップ」で新たなビジネスプランを考案してみる
今年に入って当事務所の事務所通信では、「ビジネスモデルキャンバス」を特集しております。
「ビジネスモデルキャンバス」の説明は次回以降に譲るとして、今回は「共感マップ」について書いてみますね♪。
「共感マップ」とは、アメリカのXPLANE社が開発した、顧客のインサイト、つまり心の中を探るためのビジュアルな思考ツールです。
お客さまの取り巻く環境や行動、関心、願望などを把握するために使います。
どんなことを普段、心の中で呟いているか、どんな想いをもって、日常働いているのか。。。など、”ひとりのお客”を想定して、さまざまな心の動きを探っていきます。
学ぶより、実践、ということで、事務所でも実験!?してみました。
・・・そうしたら、新たな事務所の取り組むべき課題が見えてきましたよ~(^^)/~~~。
それは、実はすでにリソースとして持っていたものですが、なかなか ニーズと結びつかなかったツールです。
今回、それを発見した! ということで、やっぱり、共感マップは凄い!!
考案したプランをいかに、実践ベースにのせていくか、これからがワクワク楽しみです。
・・・ある業界のアノ!?〇〇会社を事例として、実際に「共感マップ」を作成して、次号である『事務所通信の5&6月号』に掲載します!
なので、お楽しみに~。
下の写真は、XPLANE社の共感マップの原型です。
事務所では、上の「共感マップ」をすこしオリジナルにアレンジしたものを使用しています。
このようなサポートも顧問契約のなかで行っていきます。
詳しく&具体的なサポートは、こちらのページへ!