”会社”を健康的においしく太らせる!?!?
経営者ですと、やはり「売上高」信仰は定番中の定番!?
もちろん、売上高の増減は(そして、”動向”も)重要ですが、
会計的には、ひとまず『限界利益』に着目することも大事なポイントです。
『限界利益』は、売上高から売上増減に比例する直接的コストを差し引いた利益。
ただ、労働集約的な業種は、人件費も”直接コスト”として便宜的に売上高から差し引いた利益をキャッチしてみます。
そして、改造版『限界利益』を大きくするための知恵をウンウンと絞るワケです!
限界利益をアップすることと、売上高をアップさせることは必ずしも一致しません。
また、同時に(固定費を中心的に)コスト削減に終始しても限界利益はアップはしません。
経営者の意識は、
売上高アップ&コスト削減 から
会社内部を充実させた限界利益アップ作戦!と移ります。
改造版『限界利益』のアップに成功すると、財務は ふくよか!?になり、経営にも余裕がでて
役員や社員のお給料にも還元できます。
さらに、納税もラクチンになります♪
さらに、詳細的には 経営者保証などの問題も解消できるようになります。
なお、『限界利益』の設計ですが、業種によって 少し算出過程が異なってきます。
会計的に(社員が見ても)頑張り度が見える算出過程、あっさりとシンプルすぎないこと・・・
固定費でもあえて、一部を”変動費化”してみること ・・・etc
こんな作戦も 一社一社、カスタマイズしながら
私たちも一緒に考えていってます!