深~く深~く考え続ける”MCN”な経営者
トップのリーダーが本当にすべき仕事は?と問うたとき、それは、
「5年先、あるいは10年先の会社の存在する理由をつくる」ことではないかと思います^^。
だって、今の結果って、5年前や10年前に取り組んでいたことが現出しているんですものね。。。
”持続可能性”ってことが、大企業でも 本当に難しい課題になってしまった今、
トップは 真剣に、深~く考え続けなければならない時代だな~と思います。
ホント、経営者は、MCNです。
※MCN・・・まじ、チョー悩む の略です。
(今、考えました。)
それはもう、ちょっとやそっとじゃ、出てこない答えだから、
四六時中、経営者は、結果的に 経営のことを考え続けなければならない ・・・というわけですね。
少し前までは、経営者はそれなりに努力すれば「正解」が出せた時代だったと思います。
だから、表面的にはそうでない(トップダウンでない)ように見えても、潜在的には「オレについてこい!」シリーズの経営でO.Kでした。
でも今は、よほどの神的?存在な人でもない限り、世の中に「正解」は見つけにくいし、正解自体が、ない のかもしれないし。
今では、、、実はちょっと不安で、内心ビクビクしつつ・・・心を奮い立たせて―
でも、声はやや小さく 「オレについてこい・・・。」的な民主経営。
「正解」は出にくいから、ひとりではなく みんなで アタリをつけて”仮りの答え”をとりあえず探して、急いで検証(実践)してみる。。。
のくりかえしで「正解」のような何かに少しずつ近づけていく・・・という経営が今後は主体になるのではないでしょうか?
まぁ、それにしても、経営トップの職業は”考え業”であることは今後もきっと変わりませぬ。。。。。。。。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
お気軽にご相談下さい。
公認会計士・税理士 権田 俊枝
〒373-0853
群馬県太田市浜町3-6
太田商工会議所会館4階
tel.0276-49-5575
fax.0276-49-5576
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*