自分の雇用者は”自分自身”というビジョン
時々、東京へ行くために電車に乗ると、
時間帯にもよるのですが、まぁ、座っている30~40代乗客は、スマホチェックをちょこちょことした後で、
・・・・・・・ガクン!と疲れて眠りに落ちちゃってる風景、じつに多し。。
(私もその一人ではありますが・・・)
あ~、なんでこんなに疲れてる・・・?
電車の乗客で一番ツカレている人、きっと30~40代の人(^_^;)、かも知れません。
一方、65歳~79歳のシニアの方約500人へのアンケート調査(日経MJ)では、
気分年齢は実年齢よりも5~10歳若く、定年後働いている人の32%は、「75歳まで続けたい」と答えたそうです。
定年後、仕事についている人の中で、起業の割合はなんと11.1%!
何歳まで働きたいですか?の問いに、36.7%(最多!)の人が「働けるかぎり」と回答しました。
「働けるかぎり働く」ということは、生きている間はやはり、”生きがい”を感じたいから、でしょう。
この場合、最終的には、”雇用者は自分自身”とならなければならないケースも多くなると思います。
だから、「起業」することは、人生の必達目標でありますね!
ちなみに、前出の 電車で疲れて眠りこけている若者、いや、シニア予備軍の方々に対し、
「一生働きたいですかー??」
って質問したら、 「No!!!」ときっと答える人が多いかもしれませんね。。。。。
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公認会計士・税理士 権田 俊枝
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