先月１月２７日（前橋会場）と２月３日（太田会場）の２回にわたり、ＴＫＣの税務情報システム研修会の所得税・消費税編の講師をつとめさせていただきました。

（下記は、２月２日付の群馬支部週報の一部を拝借しました。）

１日６時間の長時間講師でしたが、無事、任務が終了したので、今は少しほっとしています。

この季節はとくに体調を崩しやすい時期ですが、私の代わりはいないので、ここは風邪などひくわけにはいきませんので、何より体調管理に注意しました(^.^)。

 

昨年も同じ講座の講師を担当させていただきましたが、講義メニューのトップバッターである「税制改正」の内容は毎年変わり、伝えるポイントもボリュームも微妙に変わるので、ここは少し工夫が必要でした。

 

おんなじ講座が「オンデマンド」でも聴講できるのですが、わざわざ私の講義を受講してくださった方がオンデマンド以上のものを持って帰れるように、私なりに頑張らせていただきました。

 

講義の間のちょっとした小話では、人工知能（ＡＩ）が近い将来、台頭してきても、会計人が生き残れる方法はなに？？と、会計事務所のメンバー誰もが関心の高い話題をお話ししてみました。みなさんも結構、興味をもっていただけたみたいでした。

 

・・・このようなシステム研修も、近未来では、ロボットがジョークを交えて講師をやったりするのかもしれません(^_^;)。（まずは、Ｐｅｐｐｅｒくんがやるのかな？）