起業家を、”社内から生み出す”という発想

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公認会計士・税理士 権田 俊枝

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群馬県太田市浜町3-6
太田商工会議所会館4階

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fax.0276-49-5576
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--> 「2016年の全国社長の平均年齢が、前年より0.3歳 上昇し61.19歳 に達し、団塊世代の社長交代が進まずに、高齢化がより顕著になった。」という調査結果が、以前 東京商工リサーチから出されていました。  上記の調査は、298万社からデータを抽出した数値ですが、中小企業庁のデータの調査では...

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配偶者控除・配偶者特別控除の見直し④

 梅雨明け前も暑い日が続いていましたが、梅雨明けにより、より一層暑い日が続いているように思えます。そうなると、夏バテになってしまいますよね。そんな明日は、土用の丑の日です。夏バテを吹き飛ばすために、ウナギを食べてスタミナをつけましょう! それでは、今日も張り切っていきましょう! ...

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人も木々も、「100年の計」が必要なのですが・・・

「置かれた場所で咲きなさい」という、渡辺和子さんの名著がありますが、”置かれた場所で咲くことを 人間以上に まさに ””地”” でいっているのが植物です。 人間が100年生きるのは、今の時代でもまだレアなのですが、森に生きる木は、300年くらいは ざらに?生きています。 しかも、...

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印紙税の基礎知識⑪

 「印紙税の基礎知識⑩」では消費税等の額が区分記載された契約書等の記載金額について説明しましたね。消費税等の課税事業者の場合、消費税額等の課税対象取引に当たって課税文書を作成する場合、一定の条件を満たした場合、税抜金額を記載金額として印紙税を納めることができます。その一定条件とは、消費税額...

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印紙税の基礎知識⑩

 「印紙税の基礎知識⑨」では、「1つの課税文書に課税物件表の2以上の号があるときの判断基準について説明しましたね。商取引の中で、作成される契約書などの課税文書の中には、2つ以上の号に該当するケースがありますが、どちらの文書に該当するのかを判定することを「所属の決定」といいます。この課税文書...

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