これからは#”ザ・量り売り”の時代!
日経新聞の やさしい経済学 「ごみ削減を考える」 の記事には、
京都市民のごみ削減の意識がとても強く
ごみの量も全国的に平均と比べても 政令都市のなかでも少ないのだそうです。
その根底にはやはり「始末の心」がしっかりと根付いているのかもしれません。
なので いざ ごみ削減! となったとき、ピピと勘が自然と働くわけですね。
そういえば、京都では 容器包装ごみゼロと食品ロスを目指して 量り売りをベースとした
スーパーマーケットがオープンしました。
量り売りといえば・・
かつて過去のブログに
豆腐を買うときは 洗面器(なぜ、洗面器!?)を持って買いに行く生活がしたい!
・・・とやら書いたことがありましたが、
まさにそれをスーパーで実現してくれることになったとは何とも嬉しいことです^^。
そういえば、むか~し、八百屋さんにいくときは、
おばあちゃんは 大袋を持参したり、量り売り用の容器をもって・・
という光景があったかもしれませんね。
それが原風景 なのかもしれません。
今は京都での初めての試みですが、
これが全国ベースになってくれたらうれしいですね。
品目も少なく、量り売りがしやすい食品から始める、とか ですね。
(お惣菜にお世話になる人は ぜひとも プラごみ削減を希望します(^^;)