オリジナル事務所通信 令和２年の最終号 は、『会議の”決める”をデザインする　No.２』　です。

 

会議では通常、「議事録」が作られます。

その際は、議事録を作成する担当者を決め、会議終了後は、参加者にレビューのため配布（送付）されますが、

今回のテーマは、『スクライブ』。

 

まぁ、言い換えれば「板書」。

・・・ですが、これは会議中に、同時に、会議参加者間でシェアされるものとして、

たとえば、

おんなじことが繰り返し発言されたり、

話をふいに聞き逃してしまったり、

テーマがそれとなくだんだん逸れてきてしまった　・・・

という、””会議の困った！””

を解決しながら、

機能的には議事録と同様の効果をもつ手法です。

 

今回も、前回号（R2.9＆10月号）と同様、

『世界で一番やさしい　会議の教科書』

『世界で一番やさしい　会議の教科書　実践編』

（両署とも　日経BP社、榊巻　亮著、2015年・2018年）

そして

『戦略経営者2020年3月号』（ＴＫＣ，2020年）

 

を参考に書かせていただきました。

 

では、令和２年１１＆１２月　事務所通信のデータは、こちらです

↓

 

ごんだ会計通信R2年11＆12月号