どこかで回帰願望アリ!?の”縄文”式ビジネス
当事務所のオリジナル事務所通信は、なんと!?「11&12月号」と、
来年度の「1&2月」を同時に制作しました!
そのカラクリは、ある”テーマ”について「前編」と「後編」に分けたからです^^。
なお、「後編」は事例編になります。
その”テーマ”は、後々のお楽しみ~♪
今日は、通信1ページ目の「社長の視点」を少しだけ紹介!
タイトルは、 “縄文的な視点”!?のビジネス4原則 です。
私たちが学校で歴史を学ぶスタートラインだった、あの、“縄文文化”が、密かなブームだとか・・・?
遠い先祖である縄文時代の人たちの価値観や生き方に見習う要素も多いのだそうです。
ところで、”縄文文化”というのは、中国をはじめ、朝鮮などの大陸からの影響を受ける前の、
本当に、真の”日本人オリジナル”の文化なのだそうです^^。
・・・でも、あの、ゴツゴツとしていて重厚感ある土器のような作風は、本当に日本人オリジナルなんでしょうか (^_^;)?
現在の日本人がつくるプロダクトの作風としては、ちょっと違うかも・・・とちょっと考えてしまいます。
・・ともあれ、
いま、ビジネスを成長させる、よい社会をつくるトリガーになっているのが“縄文的な視点”をもった人々だと、
ビジネスプロデューサーの谷中修吾さんが説いているのが 「縄文型ビジネス最強説!」 。
現代人を含めた「弥生式ビジネス」は、『計画的・競争的・コンプライアンス・期待』
を原則とするのに対し、
「縄文的ビジネス」では、『直感的・協調的・フリーダム・感謝』が原則だということ。
う~ん、ちょっと、分かったような 分からないような・・・(^_^;)??
要するに、
世の中は新たな局面を迎えているなか、従来の固定的な価値観に縛られない大胆さ、とか
斬新な考え方が必要とされているということなんでしょうね^^。
私は、9月まで開催していた「縄文文化展」に行きそびれてしまい、残念でしたが、
今回は、日本人のDNAのどこかで 潜在的に、回帰願望があるかもしれない、”縄文文化”のテーマでした。
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公認会計士・税理士 権田 俊枝
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