ミンミン蝉が鳴くなか、朝はとんぼが空を泳いでいる、少し不思議な光景を目にしますね。

少しずつ、秋が近づいているかんじです(*^_^*)。

 

いよいよ、　先日のブログの続き　第三弾。

 

「ターンオーバー発想法」の最終ステップである【ステップ３】にいきます！

 

 【ステップ３】では、 【ステップ２】で　でてきた「アイデアをより具体的に考える」でした。

 

私たちなりに、考えて 出てきた具体的アイデアを下記にまとめてみます。

 

みなさんは、どのようなアイデアが出てきましたか？

まだ、という方は、リラックスして　ちょっと時間をとって　ぜひ考えてみましょう♪

 

 

今回も前回と同様、番号は【ステップ１】と【ステップ２】　と完全対応しています。　

 

①（ミニチュア版）銘木のアクセサリーをお手頃価格で売る

②限定○○様限定！の銘木の苗木プレゼント、アレジメントをつくる

③この銘木には、この花！のクイズを出す

④少しずつ、小出しにして情報提供（数年かけて）

⑤子どもの成長と身近な存在の木の成長とをシンクロさせる物語をつくる

⑥お手入れの方法を伝授し、扱い方は難しくないことをきちんと伝える

⑦銘木に似たスナック菓子（チョコや焼き菓子）をプレゼント

⑧ミニミニサイズのグッズをイベントなどで創作する

⑨完成品がちょっとの手間で作れるキットを開発

⑩自然と知りたくなる仕掛けをつくる

⑪洋室と相性がよいことを伝える

⑫庶民宅がちょっとの工夫でオシャレに変わることを伝える

⑬リビングで用いることで癒しが生まれることを伝える

⑭実は、オシャレの最前線であることを伝える

⑮コスパ（耐久性に優れる）がとてもよいことを伝える

⑯匂い（アロマ）くらべのイベントを開催する

⑰木地に自由に絵を描く

⑱軽い木を選んでイベント（工作教室）などに使う

⑲かわいく小さな苗木から育ててもらい、フレッシュ感を出す

⑳健康に良い素材であることをデータで証明する

 

・・・上記は、あくまでも一案で、アイデアはそれを実行する人によって無数にあります。

 

そして、このなかで、実践してみよう、やると楽しいかも。と思えるいくつかを　徐々に、そして確実に取り組んでいくことになります。

 

 アイデアをかたちにし、実践するのは容易いことではありませんが、こうした取り組みは時間をかけてでも試みるべきだと思います。

 

”価格”ではなく、”価値”で生き残るための解決方法は、必ずしもたくさんのおカネを必要とするわけではなことがわかります(^_^)v。

 

 

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公認会計士・税理士 権田 俊枝

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