本当に欲しいのは”未来への展望指数”!?
今年の当事務所の事務所通信・最終号☆
そのメインテーマを“ゲーミフィケーション(アイデア発想)”とする理由を1ページ目に書いています。
企業経営における“展望”は、やっぱり P/Lの改善(売上高アップ) ですよね?
将来の売上の”タネ”を見つけることは、とても大事!(^^)/
自社のリソースや強みを活かしながら、ちょっと新たなコトを始めてみたりして、
小さな取組みを継続し、結果、自社独自の事業展開ができたらとても楽しいですよね♪。
たとえば、金融機関の融資先への判断基準の一つである「事業性評価」。
そこでは、”ローカルベンチマーク”という、ある一定の経営指標もあるのですが、
経営指標は、やはり現時点での評価基準であって、未来への指標度とは違います。
でも、本当に金融機関が求めているのは、その(融資先である)企業の未来への”展望”とそこへの取り組み状況。
当然、何より その企業の経営者が、自社にとっての それを渇望しているのではないでしょうか?
ホントに欲しいのは、未来への展望指数!?
今、何に取り組んで、何を起こそうとしていたら一番よいのか・・・?
その進行形の姿そのものを観察?することが本当は大事なのかもしれません。
そして その 展望としての、進行形の姿 ですが、
その種ともいうべき、原動力の源は、けっしてソトにあるのではなく、
ヒント(答え)は社内のメンバーに、そして経営者のこころの中にあると思います。
視野を拡げ、考えを深め、未来に向かって新しいものを生み出すツールが、ゲーミフィケーションの中にあると考えています。
意外と地味?にスゴい、“アイデア発想ツール”♪ 今後も続きますので、どうぞ、引き続きご愛顧を^^。
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公認会計士・税理士 権田 俊枝
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