「働き方改革」の中でも、実践重点項目は、なんといっても「生産性の向上」なのですね。

 

でも、その、向上すべき「生産性」ってなに？

てなると、その定義を”実践ベース”で理解するのって、じつは難しい・・・

 

教科書どおりの定義を端的にいうと、生産性の向上とは、

『１単位あたりの付加価値をあげること』となるかな～(^_^;)。

さて、これをどう改善する・・・？、と少し迷いますよね？

 

 

そうしたら、日経新聞で、

立正大学の吉川洋教授が、“生産性”について　とてもわかりやすい例えで教えてくださっています(^^)/。

それは、「まんじゅう屋」を例にしています。

 

「生産性の上昇」とは、ふたつの意味があって、

 

①一時間あたりに作れるまんじゅうの数を増やす、技術的な要素

②世の中の変化に合わせて売れるまんじゅうを新たに作り出す、という創造的要素　

 

の二つがあるということです。

 

とっても　わかりやす～い、ですネ ♡(*^_^*)。

 

 

それで、吉川教授は、

いま、重要なのは②のほう、といいます。

 

①のほうは、””カイゼン””　で、たしかに、日本人は、コツコツと継続的に改善していくのが得意です。

 

なので、今後も　努力や工夫の仕方により、①の要素もまだまだアップはできると思います。

 

 

・・・しかし、このＡＩ社会到来！のもと、

やはり、私たち”人間”が　心豊かで幸せに生きていくのは、②を重視していくことは　とっても大事と思います(^^)/。

 

それで、手前味噌ですが(*^_^*)、

②のほうにアプローチしたツールは、これまで、オリジナル事務所通信でお知らせしてきました。

 

 

・・・が、現実をみれば、実のところ、①をないがしろにして、②は望めないのですよね・・・？

 

だって、一日は２４時間しかないんだから・・・。

 

日々の仕事に追われない、埋もれない、現実に心が折れない・・・強さと智慧を身に着けることも大事、ですね！

 

 

今後のオリジナル事務所通信は、①についても、誰もが実践可能な、アナログ！？で　改善✿していくことにアプローチしていきます。

 

それで、必要に応じて、②への方へも着目してツールや事例などをご紹介していきます。

 

お楽しみに～♪

 

 

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